おめでとうございます。 Red Hat Linux 7.1 のインストールが完了しました。
システムの再起動に備えるよう指示が表示されます。 フロッピィディスクドライブ内のフロッピィディスク又は、CD-ROMドライブ内のCD-ROMを 忘れないように取り出してください。
再起動後には、Red Hat Linux のPReP及び/パーティションを
含むディスクにオープンファームウェアブートデバイスを設定する必要があります。これを
実行するには、LEDインジケータがE1F1を表示するまで待ち、
それから
コンピュータの通常のパワーオンプロセスが終了すると、YABOOTのGUI プロンプトが 表示されます。ここで以下のいずれかを操作できます:
ブートラベルを選択して、
何もしない。 — YABOOTのタイムアウト時間が経過すると(デフォルトで5秒) YABOOTはデフォルトのブートエントリでブートします。
適切な方法で Red Hat Linuxを起動してください。メッセージのある1つ又は複数の画面がスクロールして いきます。その後、login:プロンプト又はグラフィカル ログイン画面(X Window システムをインストールして、デフォルトでグラフィカルモード起動を選択している場合)が表示されます。
ヒント | |
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次に何をすべきか分からない場合は、システムの基本となるトピックを 説明しており Red Hat Linuxの使用法案内であるオフィシャル Red Hat Linux 入門ガイドを御覧になることを お薦めします。 オフィシャル Red Hat Linux 入門ガイド はドキュメンテーションCDの中、または、 CDが含まれていないバージョンの場合、次のサイトで御覧になれます。http://www.redhat.com/support/manuals もし経験のあるユーザーで、管理面での情報をお探しの場合はオフィシャル Red Hat Linux 参照ガイド が役に立つことでしょう。 システムの設定についての情報をお探しの場合は、オフィシャル Red Hat Linux カスタマイズガイドが 適切です。 |