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ログインウィンドウで、使用可能な HP Insight マネジメントエージェント を含む、Homeページにアクセスすることができます。

以下の手順で Internet Explorer から HP System Management Homepage (HP SMH) にログインします。

  1. https://hostname:2381 にアクセスします。

    HP-UX サーバをブラウズしている場合、デフォルトでは URI: http://hostname:2301 を使用する必要があります。

    デフォルトでは、HP-UX は自動起動機能が有効な状態でインストールされます。 デーモンはポート 2301 でリスンし、要求されたときにのみポート 2381 で HP SMH を起動します。そしてタイムアウト期間の後、再び停止します。 HP SMH を常にポート 2381 上で実行するように設定することも可能です。詳細は smhstartconfig(1M) コマンドを参照してください。

    構成変数の変更手順は、HP テクニカル ドキュメント Web サイト (http://docs.hp.com/ja) の『HP System Management Homepage インストールガイド』を参照してください。

  2. この URI を初めてブラウズする場合、そのサーバを信頼するかどうかを尋ねるセキュリティの警告ダイアログボックスが表示されます。 証明書をインポートしない場合は、HP SMH をブラウズするたびにセキュリティの警告が表示されます。

    ご自身の公開鍵基盤 (PKI) を導入する場合、または、ご自身で作成した証明書を各管理対象システムにインストールする場合は、certificate authority ルート証明書を各ブラウザにインストールして、管理用に使用することができます。 これを実施すると、セキュリティの警告ダイアログボックスは表示されなくなります。 予期しない警告が表示された場合は、間違ったシステムをブラウズしている可能性があります。 certificate authority ルート証明書のインストールに関する詳細は、オンラインヘルプを参照してください。このヘルプはお使いのブラウザから参照できます。

    HP Systems Insight Manager (HP SIM) からのリンク経由で HP SMH にアクセスしていて、[Trust By Certificate]オプションが HP SMH で有効になっている場合、Automatically Import Management Server Certificate オプションが表示されます (以前に信頼が設定されていない場合)。 HP SIM 証明書の自動インポートに関する詳細は、使用開始 - 証明書の自動インポートを参照してください。

  3. [Yes] をクリックします。

    Login ウィンドウが表示されます。 Anonymous アクセスが有効になっていると、HP SMH が表示されます。

  4. オペレーティングシステムによって認識されるユーザー名を入力してください。

    ユーザーグループを HP SMH セキュリティ設定にまだ追加していない場合、ユーザーは、Windows ではAdministrators グループのオペレーティングシステムアカウント、Linux では root オペレーティングシステムグループ(デフォルトの root ユーザーを含むグループ)、HP-UX では root ユーザーでログインする必要があります。 証明書が認証できない場合、そのユーザーのアクセスは拒否されます。

    ほとんどの場合、Windows では administrator が、HP-UX または Linux では root が、HP SMH の管理者アクセス権限を持っています。

  5. オペレーティングシステムによって認識されるパスワードを入力してください。

  6. HP-UX の場合は、[Sign In] をクリックします。 Linux および Windows の場合は、[Login] を選択します。

以下の手順で Mozilla から HP SMH にログインします。

  1. https://hostname:2381 にアクセスします。

    HP-UX サーバをブラウズしている場合、デフォルトでは URI: http://hostname:2301 を使用する必要があります。

    デフォルトでは、HP-UX は自動起動機能が有効な状態でインストールされます。 デーモンはポート 2301 でリスンし、要求されたときにのみポート 2381 で HP SMH を起動します。そしてタイムアウト期間の後、再び停止します。 HP SMH を常にポート 2381 上で実行するように設定することも可能です。詳細は smhstartconfig(1M) コマンドを参照してください。

    構成変数の変更手順は、HP テクニカル ドキュメント Web サイト (http://docs.hp.com/ja) の『HP System Management Homepage インストールガイド』を参照してください。

    この URI に初めてブラウズする場合、サーバを信頼するかどうかを尋ねる Website Certified by an Unknown Authority ダイアログボックスが表示されます。 Accept this certificate permanently を選択しない場合、ブラウザを使用するたびに Website Certified by an Unknown Authority ダイアログボックスが表示されます。

  2. [OK] をクリックします。

    Login ウィンドウが表示されます。 Anonymous アクセスが有効になっていると、HP SMH が表示されます。

  3. オペレーティングシステムによって認識されるユーザー名を入力してください。

    ユーザーグループを HP SMH セキュリティ設定にまだ追加していない場合、ユーザーは、Windows ではAdministrators グループのオペレーティングシステムアカウント、Linux では root オペレーティングシステムグループ(デフォルトの root ユーザーを含むグループ)、HP-UX では root ユーザーでログインする必要があります。 証明書が認証できない場合、そのユーザーのアクセスは拒否されます。

    ほとんどの場合、Windows ではAdministratorが、HP-UX または Linux では root が、HP SMH の管理者アクセス権限を持っています。

  4. オペレーティングシステムによって認識されるパスワードを入力してください。

  5. HP-UX の場合は、[Sign In] をクリックします。 Linux および Windows の場合は、[Login] をクリックします。

    HP SMH が表示されます。

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