[ツール]
[カスタム コマンド]
[カスタム コマンドの管理]を選択します。[カスタム コマンドの管理]ページが表示されます。
編集するカスタム コマンドを選択して、[編集]をクリックします。[カスタム コマンドの編集]セクションが表示されます。
[名前]フィールドにコマンド名を入力します。
重要:カスタム コマンド名は、1文字以上、256文字以下の長さでなければなりません。名前の1文字目は、アルファベットである必要があります。2文字目以降の文字には、文字、数字、スペース、または"-"、 "."、 "(", ")" 、 "_"のいずれかの文字を使用できます。
[説明]フィールドで、このアプリケーションに必要な説明を入力します。
[コメント]フィールドで、このアプリケーションのコメントを入力します。
[コマンド(実行可能パスおよびファイル名)]フィールドに、HP SIMコンソールのルートからのフル パス、およびアプリケーションのファイル名を入力します。次に例を示します。
c:\custom code\romflash.bat
[パラメータ]フィールドで、このアプリケーションに必要なコマンド ライン パラメータを入力します。
パラメータ置換は、パラメータ化された文字列に定義されているとおりにサポートされます。詳細については、コマンドライン ツール リファレンス - パラメータ化された文字列を参照してください。
[環境変数]の[変数名]と[値]を入力します。各変数と値を入力したら、[追加]をクリックします。前に設定した変数をクリアするには、変数を選択して、[削除]をクリックします。環境変数については、カスタム コマンド - カスタム コマンド用の環境変数を参照してください。
注記:DOS環境変数は、カスタム コマンド パラメータでサポートされ、[新しいカスタム コマンド]ページまたは[カスタム コマンドの管理]ページ上のパラメータとして動作します。しかし、2重の%記号で囲む必要があります。たとえば、NOTICELABEL環境変数をパラメータとして渡すには、パラメータ行に%%NOTICELABEL%%と入力する必要があります。また、環境変数はバッチ ファイルまたはスクリプト ファイルからアクセスすることもできます。バッチ ファイルまたはスクリプト ファイル内で使用するには、環境変数名の前後に1つの%記号を付ける必要があります。その他の代替可能な変数のリストについては、コマンド ライン ツール - パラメータ化された文字列の置換テーブルを参照してください。
カスタム コマンド情報の入力が終わったら、[OK]をクリックします。新しいコマンドが[カスタム コマンド]メニューに追加されます。