選択したターゲットにその製品を使用するためのライセンスがない場合、[ライセンスされていないシステムへのライセンス(オプション)]ページが表示されます。ライセンスがないターゲットまたはデモ キーでライセンスされたターゲットだけが表示されます。
このページは、メニューから直接アクセスできません。特定の製品に固有の1ページまたは複数ページが順に表示されます。このページを使用するすべての製品が、同じページを共有します。したがって、その製品でもページのフォーマットと操作は同じです。
このページから次の4つのボタンを使用できます。
戻る。.
[戻る]をクリックすると、前のページに戻ります。
キーの追加。. HP Systems Insight Managerに認識されていない追加のライセンスを使用できる場合は、これらのライセンスのキーを追加できます。キー文字列がわかっている場合は、[キーの追加]をクリックし、[キー ストリングの指定]フィールドにキーを入力して、[OK]をクリックします。この製品に適用できるライセンス キーだけが受け入れられて追加されます。他の製品キーを追加する場合は、ライセンス マネージャ、キーの管理を使用します([展開] [ライセンス マネージャ] [キーの管理])。
ライセンスの適用。. 使用できるライセンスがある場合は、ライセンスされていないターゲットを選択し、[ライセンスの適用]をクリックします。使用期限があるデモ キーの形でライセンス付与されているターゲットも表示されます。これらのキーを選択することもできますが、ライセンスを取得しなおすには、PAIDキーを使用する必要があります。すべてのターゲットにライセンスが適用されると、このシーケンスでこのページは表示されません。まだライセンスされていないターゲットがある場合、またはデモ キーでライセンスされているターゲットがある場合、このページが再表示されて、ライセンスされていないターゲットのオリジナルの一覧を表示し、現在ライセンスされているターゲット システムとライセンスされていないターゲット システムを示します。デモ キーを使用してライセンスされたターゲットのライセンスを選択すると、ターゲットは永続的なキーで再ライセンスされます(キーがある場合)。再ライセンスの時点で不十分なライセンスが残っている場合、デモ ライセンスが有効のままとなります。ライセンスを使用するときには、フル ライセンス(製品に含まれるライセンスも含む)が最初に使用されます。これらのライセンスをすべて使用した後にまだライセンスのないシステムがある場合、製品が許容すれば、いっぱいまで使用されていないデモ キーが使用されます。最後に、他のユーザが製品と共に使用するために他のターゲットにライセンスを適用する場合があるため、使用できるライセンスと同数のターゲットを選択できますが、一部のターゲットでライセンス適用に失敗する場合があります。その場合には、メッセージで通知されます。
次へ。. これらのライセンスされていないターゲットにライセンスを適用したくない場合や、これらのターゲットの一部にライセンスを適用した後で、(選択したターゲットの少なくとも1つにライセンスが適用されていれば)直接[次へ]をクリックして、続けることができます。選択したターゲットにライセンスを適用されているものがない場合は、[次へ]ボタンが表示されます。
ライセンスの追加が完了すると、キーによってライセンスを有効にすることにより、使用できるライセンスの数が増えます。これで追加のライセンスを使用できます。
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