クラスタ モニタにより、MSCSクラスタを監視できます。
クラスタ監視ページにアクセスするには、以下のいずれかの手順を実行します。
[ツール] [システム情報] [クラスタ監視]を選択します。
注記: MSCSクラスタが検出されていない場合、[クラスタ監視]はメニューに表示されません。 ターゲットMSCSクラスタを選択して、[すぐに実行]をクリックします。ターゲット クラスタの選択の詳細については、タスクの使用法 - タスクの作成を参照してください。 または
[システムおよびイベント]パネルの下にある[システム]を展開してクラスタ収集を選択し、クラスタを見つけます。 適切なクラスタ収集テーブルが、作業領域に表示されます。
注記:アクセス権限があるMSCSクラスタのみが、クラスタ テーブル ビュー ページに表示されます。
[クラスタ名]列で、MSCSクラスタの名前をクリックします。 または クラスタ テーブル ビュー ページの[CS]列のMSCSクラスタ ステータス アイコンをクリックします。 このクラスタの[クラスタ監視]ページが表示されます。
[クラスタ監視]ページには、4つのタブがあります。
クラスタ。. クラスタのステータス、名前、IPアドレス、クォーラムなどのクラスタ情報があります。 ノード。. ノードのステータス、名前、IPアドレスなどのノード情報があります。 ネットワーク。. ネットワークのステータス、名前、マスク、状態、役割、説明などのネットワーク情報があります。 リソース。. ステータス、名前、IPアドレス、状態、グループ、所有者ノード、タイプ、リソースのドライブなどの、クラスタについてのMSCSリソース情報があります。
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