ツールの設定によって起動されるアプリケーションに、次の環境変数が渡されます。
NOTICELABEL。通知のタイプであり、検出されたシステム、その他のHP Systems Insight Managerサーバ レベルの通知、通知の原因となったトラップのタイプのいずれかを含む、短い文字列です。
NOTICESTATE。HP Systems Insight Managerの内部で使用される値であり、通知がクリアされているかどうかを表します。
NOTICEPLAINTEXT。通知を説明するプレーン テキスト。通知の詳細情報が含まれます(確認中、確認済み、未確認のいずれか)。
NOTICERAWDATA。通知の生データは、文字列として渡されます。これは、パイプ文字「|」で区切られた変数の集合で、単純な構文解析ルールに便利です。
NOTICESEVERITYSTR。通知の深刻度の長い説明。クリティカル、情報、メジャー、マイナー、不明、警告、および正常のうちの1つ。
NOTICESEVERITY。NOTICESEVERITYSTRの整数値。
0、不明 1、正常 2、警告 3、マイナー 4、メジャー 5、クリティカル 100、情報
NOTICEQUERYNAME。通知の生成方法を基に収集名を表示します。この値は、以下のうちの1つです。
This system or event meets the following search criteria: +QueryName;
This system or event now meets the following search criteria: +QueryName;
This system or event no longer meets the following search criteria: +QueryName;
DEVICENAME。通知の原因となったシステムの名前
DEVICEIPXADDRESSCOUNT。このシステムにマップされるIPXアドレスの数
DEVICEIPADDRESSCOUNT。このシステムにマップされるIPアドレスの数
DEVICEIPADDRESS%d。%dは、カウントに基づいた、実IPアドレスを表す整数になります。例:
IF, DEVICEIPADDRESSCOUNT = 2
Then, DEVICEIPADDRESS0 = 111.111.111.111
DEVICEIPADDRESS1 = 222.222.222.222
DEVICEIPXADDRESS%d。%dは、カウントに基づいた、実IPXアドレスを参照する整数になります。
DEVICEMACADDRESSCOUNT。システムで収集されたMACアドレスの数(データ収集タスクは、この情報が提供される前に実行されている必要があります)
DEVICEMACADDRESS%d。%dはMACアドレス カウントに基づいて実際のMACアドレス環境変数を参照する整数。例:
IF, DEVICEMACADDRESSCOUNT = 2
Then, DEVICEMACADDRESS0=00:80:5F:7F:B0:81
DEVICEMACADDRESS1=00:80:C7:29:EF:B6
GENERICTRAPID。これがイベント ベースのリストでSNMPトラップから生成される場合は、受信したトラップのSNMP一般トラップIDに設定されます
SPECIFICTRAPID。これがイベント ベースのリストでSNMPトラップから生成される場合は、受信したトラップのSNMP固有のトラップIDに設定されます
Path。サービスが動作しているコンテキストからのPath環境変数の値
SystemRoot。サービスが動作しているコンテキストからのSystemRoot環境変数の値
Windir。サービスが動作しているコンテキストからのWindir環境変数の値
COMPUTERNAME。サービスが動作しているコンテキストからのCOMPUTERNAME環境変数の値
関連プロシージャ
関連トピック
|