新しい認証を追加するには、次のように操作します。
[オプション] [セキュリティ] [ユーザおよび認証] [認証]を選択し、[新規]をクリックします。[新規認証]セクションが表示されます。 [選択]ドロップダウン ボックスで、[ユーザ]または[ユーザ グループ]を選択して、ボックスでユーザまたはグループを選択します。これは必須フィールドです。 [選択されたユーザの認証を入力してください]セクションで、次のオプションのうちのいずれかを選択します。
[このユーザに設定された認証を使用するか次の[テンプレート]からコピーする]
ドロップダウン リストからユーザかテンプレートを選択します。
[ツールボックスおよびシステム/システム グループ認証を手動で割り当てる]
[ツールボックスの選択]セクションで、認証を割り当てるツールボックスを選択しま す。 [システムの選択]リスト ボックスに、2つのデフォルト システム グループが表示されます。どちらかのグループを選択するか、[追加]をクリックして、[システムの追加]セクションを表示し、認証するシステムを選択します。
[次のリストから選択してターゲットを追加]ドロップダウン ボックスの下向き矢印をクリックして、収集を選択します。
収集全体を選択する場合は、[" <収集名> "自体を選択]チェックボックスを選択 します。これにより、現在表示されている収集の内容に基づくシステム グループが作成されます。
収集から個々のシステムをすべて選択する場合は、テーブル ビューの上部にある、すべてのシステムを選択するためのチェックボックスを選択します。
注記:これにより、選択されているシステムごとに別々の認証が作成されます。
収集から個々のシステムを選択する場合は、テーブル ビューからシステムを選択します。
注記:これにより、選択されているシステムごとに別々の認証が作成されます。
[適用]をクリックしてシステム選択を保存し、[新規認証]セクションに戻るか、[キャンセル]をクリックして変更点を保存せずに[新規認証]セクションに戻ります。
注記:システム グループは、システム収集に基づくシステムのグループであり、認証に使用されます。システム グループは、システム グループが作成された時点での収集の内容の静的なスナップショットです。収集に基づかない2つのデフォルト システム グループがあります。[すべての管理システム]システム グループには、中央管理サーバ(CMS)を除く、すべての管理対象システムが含まれます。CMSが除外されているのは、CMSシステム自体を管理する認証を誤ってユーザに割り当てないようにするためです。CMS用に明示的に作成されたCMSグルー プが存在します。これらのデフォルト システム グループを編集、更新、または削除することはできません。 収集の個々のシステムを選択した場合は、各選択内容がリスト ボックスに反映され、認証に含まれるシステムとして選択されます。収集を選択した場合、収集が以前に認証に使用されていると、収集のシステム グループが存在しており、現在のソース収集の内容で更新されることを示すメッセージが表示されます。この更新では、その収集に関連付けられたすべての認証が影響を受けます。収集が初めて使用される場合、メッセージは表示されません。収集名のあとに3つの数字(通常は001)が付いたシステム グループが、[システムの選択]ドロップダウン リスト ボックスに表示され、選択されます。
[新規認証]セクションを閉じて新しい認証を保存する場合は、[OK]をクリックします。また変更点を保存しない場合は、[キャンセル]をクリックして、作成プロセスを取り消します。
コマンド ライン インタフェース完全な設定権があるユーザは、mxngroupコマンドを使用して、コマンド ライン インタフェース(CLI)からシステム グループを作成し、管理することができます。 完全な設定権があるユーザは、mxauthコマンドを使用して、CLIから認証を追加できます。 完全な設定権があるユーザは、mxexecコマンドを使用して、CLIからシステムでコマンド ツールを起動できます。このコマンドの詳細については、関連マンページを参照してください。 マンページへのアクセスの詳細については、お使いになる前に - コマンド ライン インタフェース コマンドの使用を参照してください。
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