ユーザにアクセス権があるツールのグループを設定するには、ツールボックスを作成します。
ツールボックスを追加するには、次のように操作します。
[オプション] [セキュリティ] [ユーザおよび認証] [ツールボックス]を選択し、[新規]をクリックします。[新規ツールボックス]セクションが表示されます。 [名前]フィールドに、新しいツールボックスの名前を入力します。これは必須フィールドです。 [説明]フィールドに、ツールボックスの説明を入力します。 ツールボックスと、このツールボックスで作成されたすべての認証を有効にする場合は、[ツールボックスは有効です]を選択します。 [カテゴリのツールを表示]フィールドから、使用可能ツール リストでツールのリストを表示するカテゴリを選択します。このツールボックスに割り当てるツールを使用可能ツール リストから選択し、[>>]をクリックします。 選択したツールが、[ツールボックスの内容]リストに表示されます。[ツールボックスの内容]リストに表示されているツールを選択して、[<<]をクリックすると、そのツールを割り当て済みツール リストから削除できます。 [OK]をクリックして、新しいツールボックスを保存して[新規ツールボックス]セクションを閉じます。[新規ツールボックス]セクションを閉じずに設定を保存する場合は[適用]をクリックします。また、新しいツールボックスの作成をキャンセルして[ツールボックス]セクションに戻る場合は[キャンセル]をクリックします。
コマンド ライン インタフェース完全な設定権があるユーザは、mxtoolboxコマンドを使用してコマンド ライン インタフェース(CLI)からツールボックスを追加できます。 完全な設定権があるユーザは、mxexecコマンドを使用して、CLIから1つまたは複数のシステムでコマンド ツールを起動できます。このコマンドの詳細については、関連マンページを参照してください。 マンページへのアクセスの詳細については、お使いになる前に - コマンド ライン インタフェース コマンドの使用を参照してください。
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