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HP Systems Insight Managerテクニカル リファレンス ガイド

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新規検出タスクの作成

目次
索引
注意事項
はじめに
製品概要
お使いになる前に
検出と識別
自動検出の設定
新規検出タスクの作成
検出タスクの編集
検出タスクの無効化または有効化
検出タスクの削除
検出タスクの実行
システム タイプ
検出一般設定の指定
検出テンプレートの管理
システムの手動追加
hostsファイルの管理
識別
システム タイプの管理
ユーザと認証
ネットワークとセキュリティ
システム、クラスタ、イベントの監視
ストレージ統合
タスクの使用法
デフォルト ツールの使用法
パートナー アプリケーション
レポート機能
システムとイベントの管理
トラブルシューティング
リファレンス情報
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用語集
ヘルプの使い方
 関連プロシージャ
 関連トピック

この手順により、新しい検出タスクを作成できます。

  1. [オプション][検出]を選択します。[自動]タブが選択された状態で、[検出]ページが表示されます。

  2. 新しい検出タスクを作成するには、[新規]をクリックします。[新規検出]セクションが表示されます。

    新規検出タスク
  3. [名前]フィールドに、タスクの名前を入力します。これは必須フィールドです。

  4. [スケジュール]セクションで[毎回、自動的に検出を実行]を選択し、タスクの日程を入力します。デフォルトは、1日1回です。[毎回、自動的に検出を実行]チェックボックスの選択を解除すると、タスクは作成後無効になります。

  5. [設定]セクションで、次のうちいずれかを選択します。

    • [IP範囲のping]

    • [IPX SAP](WindowsCMSのみ)

  6. [Ping包括範囲、テンプレートおよび/またはhostsファイル]フィールドで、pingの対象範囲に含めるIPアドレスを指定します。IPアドレス範囲の入力について詳しくは、hostsファイルの管理 - IP範囲を参照してください。

  7. タスクを保存するには、[OK]をクリックします。[新規検出]セクションを閉じ、設定を保存しない場合は、[キャンセル]をクリックします。

    注記:多数のシステムを選択していると、「自動検出タスクは多数のアドレスで設定されています[アドレス数]」というメッセージが表示されます。このまま先に進むには、[OK]をクリックします。IPアドレス範囲を変更するには、[キャンセル]をクリックします。

関連プロシージャ

 検出と識別 - 検出一般設定の指定
 自動検出の設定 - 検出タスクの編集
 自動検出の設定 - 検出タスクの無効化または有効化
 自動検出の設定 - 検出タスクの削除
 自動検出の設定 - 検出タスクの実行

関連トピック

 HP Systems Insight Managerテクニカル リファレンス ガイド - 検出と識別
 hostsファイルの管理 - IP範囲