管理情報ベース(MIB)をHP Systems Insight Manager データベースに登録したら、mxmib -lやmxmib -tなど、その他のmxmibオプションを使用し、データベースに追加されているすべてのMIB、および特定MIBに関連しているすべてのトラップを表示できます。[SNMPトラップの設定]([オプション] [イベント] [SNMPトラップの設定])を使用し、データベースに含まれる、すべての登録済みMIBと関連トラップを表示することもできます。この画面では、イベント タイプ、説明、トラップ処理の有効化、カテゴリ、深刻度を修正し、ネットワークで収集した情報をさらにカスタマイズできます。MIBの編集については、MIBの管理 - MIBの編集を参照してください。
Windowsオペレーティング システムでMIBを表示するには、次のように操作します。
MIBディレクトリc:/program files/hp/systems insight manager/mibsに移動します。 ASCIIエディタでMIBを開きます。 Windowsコマンド ラインにwrite cpqhost.mibと入力します。
Linux/HP-UXオペレーティング システムでMIBを表示するには、次のように操作します。
cd opt/mx/mibsと入力します。 登録済みMIBを表示するには、mxmib -lを実行します。 シェル プロンプトにvi
file.mibと入力します。
関連プロシージャ
関連トピック
|