[オプション]
[検出]を選択します。[自動]タブが選択された状態で、[検出]ページが表示されます。
新しい検出タスクを作成するには、[新規]をクリックします。[新規検出]セクションが表示されます。
[名前]フィールドに、タスクの名前を入力します。これは必須フィールドです。
[スケジュール]セクションで[毎回、自動的に検出を実行]を選択し、タスクの日程を入力します。デフォルトは、1日1回です。[毎回、自動的に検出を実行]チェックボックスの選択を解除すると、タスクは作成後無効になります。
[設定]セクションで、次のうちいずれかを選択します。
[IP範囲のping]
[IPX SAP](WindowsCMSのみ)
[Ping包括範囲、テンプレートおよび/またはhostsファイル]フィールドで、pingの対象範囲に含めるIPアドレスを指定します。IPアドレス範囲の入力について詳しくは、hostsファイルの管理 - IP範囲を参照してください。
タスクを保存するには、[OK]をクリックします。[新規検出]セクションを閉じ、設定を保存しない場合は、[キャンセル]をクリックします。
注記:多数のシステムを選択していると、「自動検出タスクは多数のアドレスで設定されています[アドレス数]」というメッセージが表示されます。このまま先に進むには、[OK]をクリックします。IPアドレス範囲を変更するには、[キャンセル]をクリックします。