このオプションは、収集に基づくシステム グループを使用する認証に対してのみ使用できます。このオプションを使用する と、システム グループの内容を、ソース収集の現在の内容に更新することができます。このシステム グループ(収集)を使用するすべての認証が更新されます。
認証を更新するには、次のように操作します。
[オプション] [セキュリティ] [ユーザおよび認証] [認証]を選択し、システム グループに基づく認証を選択して、[更新]をクリックします。[認証の更新]セクションが表示されます。
[表示]ドロップダウン ボックスで、[変更]、[現在の内容]、または[更新された内容]を選択します。 変更。. 更新される場合にシステム グループに加えられる具体的な変更を示します。[追加するシステム]は、システム グループに追加される新しいシステムおよびそのシステム グループに基づくすべての認証について追加される新しいシステムを示します。[削除するシステム]は、システム グループから削除される現在のシステムおよびそのシステム グループを使用するすべての認証から削除される現在のシステムを示します。[不変のシステム]は、更新が影響しないシステムのリストを示します。これらのシステムは、システム グループやシステム グループに基づくすべての認証において変更されません。 現在の内容。. システム グループの現在の内容を示します。 更新された内容. 更新後のシステム グループの内容を示します。これは、このシステム グループに基づく認証に適用されます。
認証を更新するには、[更新内容]をクリックします。キャンセルするには、[キャンセル]をクリックします。
コマンド ライン インタフェース
完全な設定権があるユーザは、mxngroupコマンドを使用して、コマンド ライン インタフェース(CLI)からシステム グループを更新できます。ただし、CLIからシステム グループに対して編集が行われても、ソース収集には影響しません。 マンページへのアクセスの詳細については、お使いになる前に - コマンド ライン インタフェース コマンドの使用を参照してください。
関連プロシージャ
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