収集のプロパティを設定するには、次の手順を実行します。[システムおよびイベント]パネルで収集を表示するかしないか、システムまたはクラスタ ステータスを表示するかしないか、およびデフォルト ビューを選択することができます。
システムまたはクラスタ収集のプロパティを設定するには、次のように操作します。
[システムおよびイベント]パネルでカスタマイズをクリックします。[収集のカスタマイズ]ページが表示されます。
[表示]ドロップダウン リストで、[システム]を選択します。使用できるすべてのシステム収集またはクラスタ収集が表示されます。 をクリックしてテーブル内のすべてのシステムおよびクラスタ収集を展開するか、 をクリックしてテーブル内のすべてのシステムおよびクラスタ収集を折り畳みます。 収集を選択して、[プロパティ設定]をクリックします。[プロパティ設定]セクションが表示されます。
[表示]の下で、[はい、システムおよびイベントにアイテムを表示します]または[いいえ、システムおよびイベントにアイテムを表示しません]を選択します。使用されない収集がある場合は、[いいえ、システムおよびイベントにアイテムを表示しません]を選択して、それらが[システムおよびイベント]パネルに煩雑に表示されないようにすることができます。
[ステータスの表示]の下で、システム ヘルス ステータスを表示する場合は[はい、システムおよびイベントにアイテムを表示します]を選択し、パネルが煩雑にならないようにする場合は[いいえ、システムおよびイベントにアイテムを表示しません]を選択します。
注記:このオプションは、収集が属性によって定義されている場合にのみ使用できます。
注記:収集については、そのメンバの重要なステータスのほとんどが表示されます。収集を開くと、個々のメンバのステータスが表示されます。
注記:ステータスの表示ではシステム リソースが使用されるので、ステータスの表示は必要な収集に限定するようにしてください。
[デフォルト ビュー]フィールドで、ドロップダウン リストからデフォルト ビューを選択します。[ツリー ビュー]、[テーブル ビュー]、および[アイコン ビュー]から選択してください。各ビューの詳細については、システム、クラスタ、イベントの監視 - [システムおよびイベント]パネルのナビゲートを参照してください。
コマンド ライン インタフェース
完全な設定権があるユーザ完全な設定権があるユーザは、mxcollectionコマンドを使用してコマンド ライン インタフェース(CLI)から収集のプロパティを設定できます。
このコマンドの詳細が記載されているマンページへのアクセスの詳細については、お使いになる前に - コマンド ライン インタフェース コマンドの使用を参照してください。
関連プロシージャ
関連トピック
|