認証により、ユーザは、システムを表示および管理するためのアクセスが可能になります。認証は、ユーザ、ツールボックス、および検出済みシステムで構成されます。[認証]タブに初めてアクセスすると、すべての認証を示すテーブルが表示されます。このテーブルには、次の情報が含まれます。
ユーザまたはユーザ グループ。. 有効なユーザとユーザ グループがすべて表示されます。ユーザ グループは、ボールド体で示されます。グループ ベースのユーザは、このテーブルには表示されません。ただし、グループ ベースのユーザは、[認証ユーザ]テーブルにはイタリック体で表示されます。 ツールボックス。. 認証ごとに、ユーザおよびユーザ グループに割り当てられたツールボックスが表示されます。 システム。. ユーザやユーザ グループが認証を受けているシステムが表示されます。システム グループは、ボールド体で表示されます。
システム グループは、システム収集に基づくシステムのグループであり、認証に使用されます。システム グループは、システム グループが作成された時点での収集の内容の静的なスナップショットです。[システム]列でシステム グループ リンクをクリックすると、システム グループに現在含まれているシステムがウィンドウに表示されます。このウィンドウを閉じるには、[OK]をクリックします。システム グループの内容をソース収集に基づいて更新するには、認証を更新する必要があります。
すべての認証を表示することも、ユーザ、ユーザ グループ、ツールボックス、システム グループ、および個々のシステムについてフィルタ処理された認証を表示することもできます。[認証]ボックスでオプションを選択してください。次に、[名前の選択]ボックスで名前を選択します。
[認証]タブには、次のオプションがあります。
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