データ収集は、レポート機能で使用できるデータを収集するために使用されます。このデータを収集する方法は、2つあります。一方では、詳細なデータを収集して、レポートや、スナップショット比較による他のシステムとの比較に使用することができます。もう一方では、詳細ではない代わりに長期にわたるデータを収集することができます。後者のデータを使用すると、スナップショット比較によって単一のシステムの傾向を調べることができます。
データ収集タスクを作成するには、次のように操作します。
[オプション] [データ収集]を選択します。[データ収集]ページが表示されます。 ターゲット システムを選択します。詳細については、タスクの使用法 - タスクの作成を参照してください。
[次へ]をクリックします。
次のうちいずれかを選択し、データの保存方法を指定します。
タスクを実行するには、次のオプションのうちいずれかを選択します。
[完了]をクリックします。
[スケジュールされたすべてのタスク]ページで目的のデータ収集タスクを選択すると、タスクの結果を表示できます。[スケジュールされたすべてのタスク]ページの詳細については、タスクの使用法 - タスク結果リストを参照してください。
コマンド ライン インタフェース
このタスクをコマンド ライン インタフェースから実行するには、mxtaskコマンドを使用します。このコマンドの詳細については、コマンド ラインにmxtaskと入力してHP-UXまたはLinuxのマンページを表示するか、Windowsのコマンド ライン ヘルプを参照してください。マンページへのアクセスの詳細については、お使いになる前に - コマンド ライン インタフェース コマンドの使用を参照してください。
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