基本検索検索機能を使用すると、システムの詳細情報をその名前か共通システム属性から素早く取得できます。検索フィールドに入力できるのは、英数字、~、-、.、_、'、およびスペースだけです。指定したシステムを検索するには、[表示]をクリックします。
データベースに入っている、ターゲット名に類似した名前のシステムのリストが、[検索結果]に表示されます。システム名リストはハイパーリンクです。リスト内の名前をクリックすると、そのシステムの[システム ページ]が表示されます。 ターゲット システムに似たシステム名がデータベース内にない場合、[検索結果]には、条件を満たすエントリがないことが表示され、高度な検索によってもう一度検索するオプションが提供されます。
[高度な検索]
[高度な検索]ページにアクセスするには、[検索]パネルの[高度な検索]ハイパーリンクをクリックします。
[高度な検索]ページの最上部で、検索タイプ選択ボックスのさまざまなオプションを選択すると、システム検索、イベント検索、クラスタ検索を作成できます。次に、検索で使用する条件を指定できます。特定のボックスで選択を行うと、その後の選択ボックスで提供される値は、適切に更新されます。検索の実行結果は収集で表示されます。選択した条件は、収集として保存することもできるので、検索は後で再実行できます。保存した収集は、[システム]または[イベント]として[システムおよびイベント]パネルに保存されます。これらの収集は、プライベートまたは共有として保存することができます。 階層表示一部の検索条件では、階層表示が必要です。階層条件の例として、オペレーティング システム、イベント タイプ、ソフトウェア/ファームウェアが挙げられます。 この場合、比較演算子選択ボックスは、特定ツリー レベルに適した日本語を含む選択ボックスに置き換えられます。最も複雑なケースは、ソフトウェア/ファームウェア条件です。ソフトウェア/ファームウェアを選択すると、一連の検索条件が、ツリー形式で下に追加されます。
システム タイプ オペレーティング システム ソフトウェア/ファームウェア タイプ 名前 バージョン
この場合、上位レベルの選択ボックスで選択を行うと、下位レベルのボックスで利用可能な選択肢は更新されます。 名前を付けて保存
[名前を付けて保存]をクリックすると、[収集に名前をつけて保存]セクションが表示されます。[名前]フィールドに検索の名前を入力し、保存場所を選択します。詳細については、システム、クラスタ、イベントの監視 - 収集の保存を参照してください。 表示
[表示]をクリックすると、検索結果が検索フレームの下に表示されます。この機能を使うと、検索結果を保存する前にプレビューしたり、検索結果は保存せずに検索だけを実行したりすることができます。
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