このツールを使用して、WebアプリケーションまたはWebサイトを統合するツールを作成します。すべてのツールは、自動的に別のウィンドウに起動されます。たとえば、HPのWebサイトへのパスを追加するには、次のURLを追加します。http://hp.com選択されているシステム上のサイトへのリンクを追加するには、[ターゲット%nを認める]の下に「Yes」と入力して、たとえば次のようなURLを入力します。https://%n:2381ツールの起動時に、ターゲット システムが「%n」に置き換えられます。これにより、ターゲット システムのSystem Management Homepageが起動されます。このツールは、一時的なXMLツール定義ファイルを/var/tmpの下に作成し、コマンドmxtool -af fileを使用してロードします。この操作は、必要なフィールドにデータを入力するだけで行えます。
新しいWeb起動ツールを作成するには、次のように操作します。
[ツール] [カスタム コマンド] [新規Web起動ツール]を選択します。[新規Web起動ツール]ページが表示されます。
[パラメータ]で、標準のツール パラメータを使用して情報を追加します。必要なフィールドは次のとおりです。
ツール名 起動するサイトまたはアプリケーションへのURL。 ターゲット選択%を認める(yesまたはno)
[すぐに実行]をクリックしてタスクをすぐに実行するか、[スケジュール]をクリックしてタスクをスケジュールします。タスクのスケジュール設定の詳細については、タスクの使用法 - タスクのスケジュール設定を参照してください。
追加情報追加情報は、次の各セクションで提供されています。
関連プロシージャ
関連トピック
|