ファーストタイム ウィザードは、ユーザがHP Systems Insight Managerの初期設定を正しく行えるように、オンラインで手順を順番に説明していきます。ウィザードを使用すると、中央管理サーバ(CMS)上で、HP Systems Insight Managerに関する以下の設定を行うことができます。
WBEMプロトコル SNMPプロトコル 自動検出 ユーザ設定 Email設定 自動イベント処理
ウィザードは、完全な設定権があるユーザがHP Systems Insight Managerに最初にログインする際に、起動します。ウィザードが完了する前にキャンセルすると、完全な設定権があるユーザが次にサイン インする際に再び起動します。[今後自動的にこのウィザードを表示しない。]チェックボックスを選択すると、ウィザードは取り消され、以後、自動起動しなくなります。[オプション] [ファーストタイム ウィザード] を選択すると、ウィザードを手動で起動できます。ウィザードが起動すると、[ファーストタイム ウィザード イントロダクション]ページが表示されます。
[概要]で選択項目を確認し、[終了]をクリックして、設定を保存します。自動検出がただちに開始され、HP Systems Insight Managerデータベースにデータが格納されます。
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