エージェント設定のレプリケート
ツールは、HP Systems Insight Managerにより、Webエージェントの設定をソースシステムから取得して任意に編集し、Webエージェントを通して1台以上のターゲット システムに、その設定をリモートで配布できます。
エージェント設定のレプリケートタスクを設定する場合は、設定のベースにするシステム(ソース システム)を選択します。
エージェント設定のレプリケート タスクを作成するには、次のように操作します。
[設定] エージェント設定のレプリケートを選択します。[エージェント設定のレプリケート]ウィンドウが表示されます。 ターゲット システムを選択します。詳細については、タスクの使用法 - タスクの作成を参照してください。
[次へ]をクリックします。 次の2つのうちどちらかの方法を選択し、ソース システムを選択します。
[システム名がわかっています]。このオプションを選択したら、システム名をボックスに入力します。[次へ]をクリックします。
[リストからシステムを選択します]。このオプションを選択したら、エージェント設定のレプリケートをサポートする、認識されているシステムのリストからターゲット システムを選択します。[次へ]をクリックします。
注記:ソース システムを使用できない場合は、エラーについて通知するメッセージが表示されます。[ソース システムの選択]ページから別のシステムを選択します。
注記:システムの信頼関係が正しく設定されていない場合は、エラー メッセージが表示されます。詳細については、エージェント設定のレプリケート - エージェント設定のレプリケート - リファレンスを参照してください。
[ソース構成設定を選択]ページが表示されます。パラメータが選択されていない状態で、ソース システム設定が表示されます。
必要に応じて、希望の設定を選択します。それぞれのパラメータを個別に選択できます。続行するには少なくとも1つを選択しなければなりません。[設定する前にターゲット システムを省電力モードで起動する。]を選択することもできます。詳細については、エージェント設定のレプリケート - エージェント設定のレプリケート - リファレンスを参照してください。
タスクを実行するには、次のオプションのうちいずれかを選択します。
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