[オプション]
[検出]を選択します。[自動]タブが選択された状態で、[検出]ページが表示されます。
[すべての自動検出に対して]セクションで、[一般設定]を選択します。[一般設定]セクションが表示されます。
[システムからイベントを受信した場合、自動的にそのシステムを検出]を選択します。HP Systems Insight Managerが、トラップやその他のサポートされているイベントを受信したとき、システムを検出できます。検出フィルタとIPアドレス除外範囲が使用され、このイベントがさらにフィルタ処理されます。
[内蔵Lights-Out管理プロセッサを検出すると、自動的にサーバ ブレードを検出]を選択します。管理プロセッサを通じて間接的に検出されたサーバが追加されます。これらのサーバが検出されると、システム テーブル ビュー ページ上に無効にされた状態でリストされます。表示される情報は、「システム シリアル番号」および「iLOとエンクロージャとの関係」だけです。
[ping除外範囲、テンプレートもしくはhostsファイル]フィールドで、自動検出プロセスから除くIPアドレス、テンプレート、またはIPアドレスを含むhostsファイルを指定します。この指定は、ping範囲とイベント ベースの自動検出の両方に適用されます。詳細については、hostsファイルの管理 - IP範囲を参照してください。
重要:クラスタを検出する場合は、ping包括範囲にクラスタとクラスタ メンバのIPアドレスが含まれている必要があります。
[検出フィルタを有効化]チェックボックスを選択します。
[次のシステムタイプを検出]セクションで、検出するシステムのタイプを選択します。リストされる各システム タイプの詳細については、自動検出の設定 - システム タイプを参照してください。
重要:クラスタを検出する場合は、クラスタ メンバが除外されないように、サーバ システム タイプを組み込む必要があります。
注記:これは、[検出フィルタを有効化]チェックボックスを選択した場合のみ、利用できます。
[次の基準を満たすシステムに検出を限定します]セクションで、以下から選択します。
注記:これは、[検出フィルタを有効化]チェックボックスを選択した場合のみ、利用できます。
設定を保存するには、[OK]をクリックします。設定を保存しないで[一般設定]セクションを閉じる場合は、[キャンセル]をクリックします。
検出フィルタを有効にしているがシステム タイプを選択していない場合に[OK]をクリックすると、次のエラー メッセージが表示されます。
フィルタを有効にするには、少なくとも1つのデバイス タイプを選択する必要があります。