[IP 限定 ログイン]により、システム マネジメント ホームページは、ログインを試行するシステムのIPアドレスに基づいてログイン アクセスを制限できます。
アドレス制限はインストール時に設定できます。また、管理者は、[IP限定ログイン]ページで設定できます。IPアドレスを除外する設定にした場合、そのIPアドレスは、包含ボックスのリストに含まれていても除外されます。IPアドレスが包含リストに含まれている場合、リストにあるIPアドレスだけがログイン アクセスを許可されます(localhostは例外)。IPアドレスが包含リストに含まれていない場合は、除外リストに含まれていない任意のIPアドレスがログイン アクセスを許可されます。
IPアドレスを制限するには、以下の手順に従ってください。
[設定]、[システム マネジメント ホームページ]、[セキュリティ]の順にクリックします。
[IP 限定 ログイン]をクリックします。[IP 限定 ログイン]ページが表示されます。
[IP 限定 ログイン]を選択してIP限定ログインを有効にします。 除外するIPアドレス(1.1.1.1;2.2.2.2-3.4.5.6など)を入力します。 包含するIPアドレスを入力します。 現在の設定を保存するには[設定の保存]をクリックし、すべての変更をキャンセルするには[値のリセット]をクリックします。
[設定の保存]をクリックすると、次のメッセージが表示されます。 IA-32プラットフォームの場合
この値を設定するには、システム マネジメント ホームページを再起動して ログインしなおす必要があります。. Itaniumプラットフォームの場合
SMHサービスが再起動されるまで、新しいSMH設定は有効になりません。
[OK]をクリックします。
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