システム ボード

システム ボードに関する次の情報が表示されます。表示される情報は、デバイスの種類によって異なります。

CPU

このウィンドウには、プロセッサに関する以下の情報が表示されます。この情報は、デバイスの種類によって異なります。

注: モジュールが事前予防保証の対象になるかどうかについては、HPまたはコンパック/HP正規保守サービス会社にお問い合わせください。

メモリ

デバイスのメモリ情報が表示されます。

一定のエラーの比率を越えると、ヘルス ドライバによって、これらのエラーのログへの記録が自動的にできなくなり、アラートが送信されます。エラーは訂正されますが、ログには記録されません。ドライバを再ロードして、オペレーティング システムを再起動すると、ログへの記録が可能になります。

アドバンスト メモリ プロテクション

ここにはアドバンスト メモリ プロテクション サブシステムに関する情報が表示されます。

アドバンスト メモリ プロテクション ステータス - アドバンスト メモリ プロテクション サブシステムのステータスを表示します。 以下のステータスがサポートされます:

アドバンスト メモリ プロテクション タイプ 利用可能 - 利用可能なオプションを表示します。

アクティブなアドバンスト メモリ プロテクション には、使用できるアドバンスト メモリ プロテクションの種類に基づいて、現在アクティブなアドバンスト メモリ プロテクションが表示されます。

ボードステータスには、アドバンスト メモリ プロテクションのメモリボードまたはカートリッジ現在のステータスが表示されます。 次の値がサポートされています。

トータル ボードメモリ -この値は、このボードまたはカートリッジのメモリのサイズを示します。これには、オペレーティング システムによって見ることができるメモリと、スペア、ミラーまたはXOR設定によって使用されているメモリも含まれます。

使用されているメモリ - この値は、オペレーティング オペレーティング システムによって見ることができるメモリのサイズを示します。

アドバンスト メモリ プロテクションの状態には、アドバンスト メモリ プロテクションサブシステムの現在の状態が表示されます。 次の値がサポートされています。

ROMマイクロコード パッチ

ここには、ROMマイクロコード パッチに関する以下の情報が表示されます。

一般的なI/Oデバイス

ここには、以下のI/Oデバイスに関する情報が表示されます。

ディスケット ドライブ

ここには、デバイスのディスケット ドライブが表示されます。

シリアルおよびパラレル ポート

ここには、この装置に対して有効になっているシリアル ポートとパラレル ポートおよび対応するI/Oアドレスが表示されます。

パラレル ポートの業界標準のアドレスは以下のとおりです。

プライマリ ポート: 378h
セカンダリ ポート: 3BCh

シリアル ポートの業界標準のアドレスは以下のとおりです。

COM1: 3F8h
COM2: 2F8h

これらのアドレスは、別のデバイスとの競合のせいで変更されることがあります。無効になったCOMポートはこのウィンドウには表示されません。

Universal Serial Bus ポート

ここには、現在有効になっているUniversal Serial Bus (USB) ポートが表示されます。

メモリ モジュール

ここには、インストールされているメモリ ボードとモジュールに関する情報が表示されます。表示される項目は、以下のとおりです。

メモリ モジュールの種類に表示される値は以下のとおりです。

ここには、メモリ モジュールの容量が表示されます。

ここには、メモリ モジュールの速度が表示されます。

ここに表示される値は以下のとおりです。