SNMPセキュリティの設定

「SNMP セキュリティ コンフィギュレーション」ページを使って、SNMP(Win32サービス)のセキュリティを設定できます。

SNMPエージェントのページを使って、SNMPサービスのSNMPコミュニティ名認証されたホスト認証トラップの送信の設定ができます。

認証されたコミュニティ名のセキュリティ権限には、NONE、NOTIFY、 READ_ONLY、READ_WRITE、READ_CREATEがあります。

「認証されたホスト」は、サーバがSNMP要求を受け入れることを許可されているマシンのホスト名またはIPアドレスです。

注意: 受け入れるホストのリストには SNMP と Web エージェントを正しく機能させるため、常に "127.0.0.1" がデフォルトでリストされます。

ここで[認証トラップの送信]フラグを無効または有効にできます。

ここでセキュリティ設定の追加変更削除がおこなえます。ブラウザ上で変更を行った後、適用ボタンをクリックする必要があります。

ご使用のサーバがWindows NT 4.0で動作している場合は、SNMPのセキュリティ設定は、エージェントの再起動ボタンをクリックするまで有効になりません。再起動が実行されないとページを更新したり他の変更を加えることができないため、かならずすべての設定(エージェント、セキュリティ、トラップ)の変更を完了してから、エージェントの再起動ボタンをクリックしてください。 エージェントの再起動ボタンを一度クリックしてからページのリフレッシュをおこなえば、更新された情報が表示されます。