自動復旧

このウィンドウは、自動サーバ復旧(ASR)コンフィギュレーション情報を表示し、サーバの前回のリセット時刻を表示します。また、ステータス、ASRリセット ブート オプション、ポケットベル ステータス、ポケットベル ダイヤル コマンド、およびポケットベル メッセージの変更もできます。

次の項目がこのウィンドウに表示されます。

一般情報

前回のリセットがASRリセットであった場合、 ASR条件が劣化します。

この設定を変更するには、システム コンフィギュレーション ユーティリティを使います。この項目に設定する時間は、障害が発生した後システムのリセットおよび復旧処理を行うまでの余裕を取るための時間になります。このタイムアウト時間が、利用負担の大きいサーバで低すぎる値に設定されると、ソフトウェア サポートがタイマに応答できない間にタイムアウトが発生してしまうおそれがあります。

リブート

ASRリセット リミット機能は、同じウィンドウのASRリセット カウント機能と一緒に使用します。ASRリセット カウント機能は、サーバをリブートした回数を示します。ASRは指定回数までリブートを行うので、ASRリセットカウントが指定回数に達したときは、クリティカル エラー ログのチェックおよび Diagnosticsプログラムの実行により、直ちにサーバの問題を調査してください。

このカウンタは、システムが手動でリセットされると0に戻ります。

ポケットベル

表示されるステータスは以下のとおりです。